今日から、マスクの着用は、個人の選択の自由に任されるようになり、ようやく、マスク無しの生活を気兼ねなくできるようになりました。

ただ、この時期は、ちょうど、花粉症の季節でもあり、どちらかと言えば、マスクをして生活する人のほうが多いように思いますが、徐々に、マスクをしない人が増えていけば、GWのころには、屋外でマスクをする人は、あまり、いなくなるのではと思います。

日本人は、元々、マスクをすることに抵抗がない文化なので、すぐに、マスクをしない人が多くなるとは思いませんが、マスクの着用に対する義務感がなくなることは、とても、いいことだと思います。

これまで、マスク以外にも、行動制限など、特に、強制されるわけではないことでも、なんとなく、周りに合わせないといけない空気がありましたが、マスクを外す人が増えれば、自由に行動しても大丈夫だという空気が強くなるので、とても、重要なことだと思います。

コロナの分類が2類から5類に変更になるのは、5月のGW明けと、政府の対応は、相変わらず、慎重なままですが、おそらく、今年のGWは、特に、気にせず、行動する人がほとんどだと思うので、旅行に行ったり、里帰りをしたりという人は、これまで以上に、多くなると思います。

自由な行動ができるようになれば、それまで、我慢してきたストレスも軽減されるので、社会の軋轢も和らいで、生活がしやすくなること期待できます。

コロナ期間中は、自由に外出できなかった分、ネットに依存する時間も多くなっていたように思いますが、ネットやSNSは、精神的な悪影響も多いので、これを機に、徐々に、その時間を減らしていくことも重要になると思います。

ビリー・アイリッシュがSNSアプリを全て削除 ネット疲れの若手セレブは他にも…

https://www.newsweekjapan.jp/stories/culture/2023/03/sns-73_1.php

少し前から、SNS疲れという言葉を目にする機会も多くなりましたが、実際に、SNSに長く、時間を費やすほど、精神的な面で不安感が増えたり、感情的にネガティブな影響があることが指摘されています。

特に、悪影響があるのが、SNSを見ることで、他人と自分の生活を比べてしまったり、できるだけ、自分を良く見せようとすることで、現実の自分との乖離が起こることによるものが大きいようです。

人と自分を比べないというのは、幸福感を持つのに重要なことですが、SNSを見すぎることで、常に、自分と他人(特に、身近な人との比較が精神的に良くないと言われています)を比べてしまい、自己嫌悪に陥る原因になったりします。

今の時代、ネットもSNSもやらないというのは、なかなか、難しい選択ではありますが、一時的にでも、SNSを見ない期間を作ったり、アプリの通知機能をオフにすることでも、だいぶ、効果があるように思います。

特に、アプリの通知機能は、集中力を奪うものでもあるので、通知機能をオフにするのは、おすすめです。

SNSは、趣味の合う人と距離を越えてつながることができるという意味では有益ですが、それに、依存してしまうと、逆に、ネガティブな効果のほうが大きくなるので、ある程度の距離を保ちつつ付き合っていくのが重要です。

急に、すべてのアプリを消してしまうのは、なかなか、勇気のいることだと思いますが、アプリは、一度、消してもすぐに、再開できるので、少しずつ、アプリを使わない時間を増やして、問題が無ければ、そのまま、アプリを消してしまうこともできると思います。

実際に、人と会って、話をすることのほうが、健全なコミュニケーションを取れるというわけではないと思いますが、自由に人と会えるようになることで、SNSの時間を減らしても、コミュニケーションの不足分は、埋められるように思います。

SNSは、道具の一つなので、それ自体に良いも悪いもありませんが、問題なのは、それに、依存してネガティブな影響を受け続けることだと思います。

SNSのおかげで、逆に、元気をもらえたり、ポジティブな効果もあるので、結局のところ、自分の使い方次第のところはありますが、SNSのせいで、集中力がなくなったり、常に、不安やネガティブな感情を持つような使い方をしているようであれば、一度、距離を置くことで、自分の生活を変えられるきっかけになると思います。

スマホが登場して、まだ、ほんの15年ほどの時間しか経っていませんが、その便利さは、今では、なくてはならないものになりました。

ただ、便利な道具も、その使い方次第では、ネガティブな影響も大きいので、ある程度、距離を置きながら、それと付き合えると、その利便性は、大いに役に立つものだと思います。

個人的には、方向音痴なので、ナビ機能は、欠かせないものになっていて、かなり、それに、依存しているという自覚がありますが、あえて、ナビを使わないことで、ちょっとした冒険のような気分になれるので、旅行の時などには、地図をみたりすると、その不便さが、逆に、新鮮な娯楽になります。

便利な世の中にあって、あえて、不便さを楽しむのは、この時代ならではの娯楽とも言えますが、普段の生活には、欠かせないテクノロジーも、それを手放す時間を作ることで、より、精神的な充実感を得られるように思います。