正月休みが終わり、日常生活が戻った人がほとんどだと思いますが、これから、しばらく、寒さの厳しい季節が続くので、休みの日でも、家でゆっくりと過ごす人は多いと思います。

ただ、今年は、政府による全国旅行支援が再開されたこともあり、せっかくなので、旅行に出かけようという人もいるように思います。

個人的には、この時期は、スノースポーツが楽しめるのと、温泉でゆっくりするという楽しみ方ができるので、混雑を避けて、平日にでも、ゆっくりとスノーボードを楽しんだあとに、ゆっくりと温泉にでも浸かって休みを満喫するのが理想です。

今年は、例年通りの寒さが続いているので、スキー場にも雪は、豊富にありそうなので、週末は、込み合いそうな気もしますが、スキーやスノーボードは、本当に、好きな人にとっては、たまらないレジャーの一つだと思います。

ここ数年は、コロナウィルスの影響で、スキー場にも人が少なかったように思いますが、これまで、いけなかった分、今年こそは、じっくりと楽しむという人は多いように思います。

このあたりだと、岐阜県の山間部に、雪の質の良いスキー場や温泉地があり、比較的、簡単にアクセスできるので、今まで、自由に遊びに行けなかった分、今年こそは、と思っている人で、週末には、混雑するように思います。

スノーボードが流行したのは、1990年代後半から、2000年代の前半だったと思いますが、それから、20数年たって、そのころに、スノーボードを楽しんだ世代が親世代になって、子供を連れて、スノーボードを楽しむ循環にもなっているので、以前よりも、規模としては、小さいとは思いますが、また、スノーボードを楽しむ若者が増えているように思います。

最近は、Y2Kと言って、1990年代後半から2000年代前半に流行ったファッションが、令和の時代に形を変えて、流行りつつあるようですが、時代が一巡するごとに、再び、流行の波が訪れる流れは、とても、興味深く感じます。

世界的に、サスティナブルという言葉がはやっているように、循環は、今の時代の大きなテーマの一つなので、そういう意味でも、過去と未来は、つながっていて、一番、流行に敏感な人ほど、過去に流行ったものを取り入れていたりするのは、面白い現象だと思います。

もちろん、サスティナブルという言葉は、流行が循環するというような矮小化した意味ではなく、無駄な物をできるだけ減らして、使えるものは、できるだけ、長く使ったり、リサイクルして有効に資源を活用しようというものですが、親世代に流行ったものに注目してそれを新たな価値として、楽しむのが、今の流行に敏感な若者なのだと思います(ここ数年、レトロブームでカセットテープがはやったのもその一つだと思います)。

いつの時代も、一番、流行に敏感な若者は、他の人が真似をする前に、それをしているので、なかなか、理解しつらいものはありますが、最近のサウナブームやアウトドアブームの先駆けになったのも、流行に敏感な人たちだったと思います。

個人的には、最新の流行が、どんなものなのか、想像もつきませんが、最近は、SNSでの拡散スピードが速いので、それがすたれるサイクルが早まっているのも事実だと思います(今の若者にとって、平成は、すでに、レトロな時代という認識なようなので、次は、平成に流行ったものがリバイバルするだろうと言われているようです)。

ここ数年、アウトドアがブームになって、そろそろ、落ち着いてくるころのような気もしていますが、手軽に楽しめるアウトドアギアなども増えているので、ライトにアウトドアを楽しめるようになっているので、まだ、しばらくは、続きそうに思います。

ただ、さすがに、冬にキャンプやアウトドアをするには、かなり、ハードルが高いので、ディープにアウトドアを楽しみたい人は、冬のキャンプが楽しいかも知れません。

道具をそろえたりするのも大変なので、冬にキャンプをするのは、大変だと思いますが、静かな星空の下で、新鮮な空気を吸いながらの焚火は、ロマンチックで惹かれるものがあります。

冬は、この宿でも、バーベキューをする人は、ほとんどいませんが、真冬でも、焚火を囲んでいると暖かくて気持ちがいいので、焚火を楽しみに遊びに来る人は、たまにいます。

実際に、風が無い日は、真冬でも、焚火の火に手をかざしていると、ぽかぽかとして暖かいので、ブランケットを羽織りつつ、ゆっくり、炎を眺めながら、話をしながら過ごすのは、この時期ならではかも知れません。

夏のように、虫もいなくて、人も少ない時期は、純粋に、自然を堪能するには、とても、いいので、サウナブームに並んで、冬の焚火というのも、これから、ひそかに、ブームになるかも知れませんが、焚火を眺めるリラックス感は、非日常感を楽しむには、とても、おすすめです。

火を囲んでいると、リラックスできるのは、狩猟採集民だったころのなごりかも知れませんが、取り留めのない話をしながら過ごす時間は、他にはない体験だと思います。

特別に何かをするわけでもなく、ただ、一緒にいる時間が心地良いと感じるのは、今の時代には、とても、大切なことのように思います。

冬に焚火をするだけなら、キャンプをするより、数段、ハードルが低いので、バンガローやコテージなど、暖房があるような施設なら、焚火をしながら、友達や家族と過ごす週末というのも、なかなか、楽しいかも知れません。

厳しい寒さが続く毎日ですが、スキー場でアクティブに過ごしたり、温泉でゆっくり過ごすこともできる季節という意味では、楽しめる季節でもあるので、寒さをネガティブにとらえるだけでなく、今の季節にしかできないことをしながら、楽しんで過ごしていけたらと思います。